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「全文抽出時の表読み取り」とはどのような機能ですか?
「全文抽出時の表読み取り」とは、ファイルをアップロードした際の全文抽出(OCR)で、表形式を明示的に認識させるための設定です。ドキュメントタイプの基本情報から、有効・無効を切り替えられます。
表が多く含まれる書類では、この設定を有効にすることで、表の読み取り精度の向上が期待できます。
この設定が意味を持つ条件
この設定は、全文抽出が実際に実行される場合にのみ意味を持ちます。全文抽出は、次のいずれかに該当する場合に実行されます。
- 解析項目の解析方式に「テキスト解析」が含まれている(全文抽出の結果を利用するため)
- ドキュメントタイプの全文抽出設定が「必ず実行する」になっている
そのため、解析方式に「テキスト解析」を使っている解析項目が1つもなく、かつ全文抽出設定が「任意で実行する」(デフォルト)になっている場合は、そもそも全文抽出自体がおこなわれないため、表読み取りを有効にしていても特に影響はありません。
一方で、次の点に注意が必要です。
- 表読み取りを有効にすると、無効の場合と比べて消費クレジットやドキュメント解析の待ち時間が増加します。
- 表読み取りを有効にしている場合、アップロードできるPDFファイルのページ数の上限が、通常の100ページから20ページに下がります。
表形式の資料が少ない場合や、ページ数の多いPDFファイルを扱う場合は、無効のままご利用いただくことをおすすめします。
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